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読者ひろば

2013年度 公立中高一貫校入試を終えて

 先日発表があり、東京都立立川国際中等教育学校に合格しました。私たち親子は1年半にわたりむぎっ子通信添削と模試を受け、ひろやん先生を始めとして、むぎっ子広場スタッフさんには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
 ここで簡単ではありますが、私たち親子の経験をお伝えできたらと思い、ご連絡いたします。
 むぎっ子広場はインターネットの検索で知りました。最初は半信半疑でしたが、小5でも受講できることを知り、小5の9月からむぎっ子通信添削を受講し始めました。最初はあまりにも問題が難しくて、半分以上白紙で提出したのを覚えています。しかし、返却された添削済み答案にはとても丁寧にアドバイスが書かれていて、むぎっ子広場は「良心的だ」とそのとき感じました。そして回をくり返していくうちに、少しずつ解答欄が埋まっていき、娘の成長を感じたものです。
 6年生になり、志望校が立川国際に決まったため、この地域で立川国際に圧倒的な合格率を誇る大手進学塾に通塾を始めました。私自身、その時点でむぎっ子通信添削の受講はやめる予定でしたが、ある出来事から私の考えは変わりました。
 入塾から3週間が経ったころだったでしょうか、その塾に提出していた課題が返却されました。「×」とだけ書かれていて、コメントもアドバイスも何も書かれていませんでした。しかも、担当の先生から口頭でも何もなかったそうです。正直ショックでした。それ以降は、むぎっ子通信添削を「セカンドオピニオン」と位置づけ、受講を続ける決意を固めました。
 事実、その塾でアドバイスされることとむぎっ子通信添削でアドバイスされることが異なることもありました。しかし、どちらが理にかなっているかを冷静に考えると、いつもむぎっ子通信添削のほうが正しいと思えるものでした。それに、むぎっ子通信添削のアドバイスやコメントはいつもたくさん書いて頂いていましたが、通っていた塾から返却される課題は、何も書かれていないか、書かれていても一言二言程度という日が続きました。
 私のむぎっ子通信添削を「セカンドオピニオン」と位置づけるという判断は間違っていなかったと、娘が合格した今、とても感じています。本当にありがとうございました。
 むぎっ子通信添削はこの春からさらにグレードアップするみたいですね。下には新小1になる息子がいますので、小5になったらむぎっ子通信添削を受講させようと考えています。むぎっ子広場の更なるご発展をお祈りいたします。