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読者ひろば

[2022/03/07] 2022年度公立中高一貫校入試/受験奮闘記(1)

むぎっ子広場の先生方に大変お世話になり、東京都立大泉高等学校附属中学校に合格できましたので、ご報告いたします。以下、僭越ではございますが、多少なりとも他の保護者の皆様の参考になればと思い、受験の経緯などをお話いたします。
私立受験に(金銭面で)手が出せないわが家ではありますが、わが子の可能性を信じて、都立中受験一択を選択しました。とはいえ、4~5人に1人しか合格できない、しかも1校しか受験できないのに、その対策に大枚をはたく気にはなれません。そこで考えたのが自宅学習でした。他社の通信講座も2つ試しましたが、私たち親子にとっては満足できるものではなく、ネットをながめていたときに知ったのがむぎっ子広場でした。
私たち親子が利用したのは、むぎっ子広場の学力テストとむぎっ子模試の2つです。むぎっ子広場を知ったときには、むぎっ子通信添削とむぎっ子作文添削はすでに募集を終えていたからです。それでも、過去に遡って先生方のコラムをすべて熟読し、いますべきことは、むぎっ子広場の学力テストだと固く決意しました。子どもも「むぎっ子広場の学力テストがあったから基礎力が身について、11月以降の過去問対策がうまくいった」「むぎっ子広場の学力テストが合格の決め手だった」と言います。
いっとく先生が、お電話でおっしゃっていた「適性検査問題をどんなに解いても、適性検査問題は解けるようにはならない」という言葉は金言です。合格できたいまだからこそ、「ほんとその通りだ」と感じます。「自由自在の何ページにはこんなことが書いてあった」とまでスラスラ言えるわが子もすごいと思いますが、そのようにご指導頂いたむぎっ子広場の先生方にも感謝です。3万円ほどで手にできた合格です。本当にありがとうございました。